みなさまこんにちは、NovaEra谷里です。
今年も残すところあと数日となりました。
新型コロナウィルスに振り回された年となったのは言うまでも無いでしょう。
来年には、ワクチンも完成し全世界で摂取できると予想されています。
しかし、そんな中、新型コロナウィルスの新たなニュースが飛び交っております。
【新型コロナウィルス変異種】禍々しい名前で発表されました。
今現在(2020-12-26日現在)新型コロナウィルス変異種については調査中の事が多く不明瞭な点が大半を占めております。
今回は、そんな中でも公表されていることを明記していきたいと思います。
・変異種の感染力
現在新型コロナウィルスの感染力は通常の1.7倍と言われています。
しかし、調べたところ詳細のデータは集取出来ておらず、感染が拡大している中で発見されたため、新型コロナウィルス感染の波に便乗した数値となっているそうです。
感染力については、そういった背景があるため明言はできないですが、感覚的にはインフルエンザが毎年変わるくらいのレベルの話だそうです。
・変異種の感染症状
こちらも調査中ではありますが、基本的に感染症状については重症化や重篤化したケースは出ていないそうです。
新型コロナウィルスそのものが味覚麻痺や肺炎など様々な可能性を秘め、持病など兼ね合いで悪化する傾向があるため専門家も納得のいく結果に行きついていないのが現状です。
・変異種の検査方法と発見率
現在新型コロナウィルスはPCR検査が主流となております。
ここで困ったことに新型コロナウィルス変異種は一部のPCR検査では発見できない事が判明しております。
これについては、そもそもPCR検査の成功率が100%でない現状を鑑みても納得のいく結果だと私は考えます。
陽性反応が一度でても次に検査をしたら陰性だった。陰性反応と陽性反応の二つが出てします等現状でも起こっているからです。
その検査をすり抜ける変異種は特段特別だとは思いません。
医療は急激に進歩しているので正確な結果が出る検査方法をいち早く見つけて欲しいものです。
・変異種の予防方法
結局のところ新型コロナウィルスの感染予防対策というのは、基本的な防衛意識にあります。
再三耳にしている「三密を避ける」「手洗いうがいの徹底」「マスク着用で飛沫を予防」みなさまが普段している以上のことに限ります。
新型コロナウィルスの形が変異しようと感染ルートは変わっていないので普段の感染予防対策で身を守り大切な家族も守る事ができます。
最後に今回書かせて頂いたことはあくまでも調査中の内容が多いことを改めて言わせて頂きます。
最新の情報は最寄りの保健所か国のホームページでの発表を待ちましょう。
更新すべき事項があれば即時ブログにて書かせて頂きます。
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また、同センターより交付されている「事件現場特殊清掃士」が在籍しており安心安全な作業を必ずお約束します。
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