皆様こんにちはNovaEra谷里です。
さて、今回のお役立ちコラムとして綴らせていただきますのは【生前整理と断捨離の必要性について】です。
生前整理とは、まだ自分の体が元気なうちに身の回りの整理を進めて、より快適な生活を送ることを指します。
また、昨今「終活」や「断捨離」という言葉で生前に行う整理が見直されております。
では、具体的にどのようにして整理を進めていけば良いのでしょうか。
例えば、ご自身のお家を想像してください。生活必需品を除いて、タンスや食器棚、押入れの中や物置。
少なからず数年間物の出し入れや、確認を行っていない場所があるはずです。
日本人は、昔から「物を大切にする精神」が豊かで、物持ちが良いと言われております。決して悪いことではないのですが、物持ちが良いから新しい「物が増えない」っと言う訳ではないです。
日本製の物は壊れないでずっと使えますが、時代の流れがあるのでどうしても数年後には買い替えをします。しかし、その買い替えのタイミングで「古い物を捨てないで取っておく」という流れになってしいます。
「まだ使えるから」「これを使う人に譲るから」「買った値段が高かったから捨てられない」など理由は湯水のように湧いてきます。
そうした日本人特有の「もったいない精神」が不要な物を捨てられない、不要な物が溜まっているという現状に近づけているのです。
さて、そうした現場がある中で今回、私たちが生前整理を推める理由ですが複数点ございます。
・もし、自分の遺品整理をする時がきた時に残された親族の負担を減らせる
・ものが多いと安全な生活を送ることが難しいので生活に潜んでいる身の周りの危険因子を取り除くことができる
・地震の揺れや火災などの災害時、ものが多いと脱出が遅れる可能性をなくす・・・etc
生前に家を整理することは自身のためでもあり、最大の目的としては「自分が旅立った後、残された遺族がそれを片付けるといこと。」に尽きるでしょう。
家を整理するには時間とお金が非常に多くかかります。仕方のないことではありますが、旅立った後に親族に迷惑を掛けたいという人はいないとおもいます。
一度に大量の物を整理してしまうと、虚無感や焦燥感に駆られてしまい、かえって落ち着かなくなってしまうことがあります。
なので、生前整理は少しづつ時間をかけて進めることが重要になってきます。
「最近、食器棚の奥にある大きなお皿を使ってないな・・・」「衣装ケースの中に入っている服何年も着てないな・・・」そういった物から少しづつ整理していけば、おのずと物が減り生前の整理へとつながっていきます。
その際、私達に一声かけてくれればお手伝いをさせて頂きますし、どのように進めていけば良いかの助言やアドバイスもすることが可能です。
私たちは「一般社団法人 遺品整理認定協会」より任命された優良事業所として活動しております。
また、同協会より交付されている「遺品整理士」が在籍しており安心安全な作業を必ずお約束します。
お困りのご依頼に大小はございません。ご相談・お見積もりは無料でお受付いたしますのでお気軽にご相談ください。
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