みなさまこんにちはNovaEra谷里です。
最近私たちに寄せられるご依頼のご相談やご依頼の中で「ゴミ屋敷」に関するお問い合わせが急増しております。
さて、一言にゴミ屋敷といっても幾つか種類や傾向がございます。
「ゴミ屋敷」と聞いて思い浮かぶものは、よくテレビで見かけるような家いっぱいにゴミが堆積して、ゴミの山をよじ登り生活しているのを想像するのではないでしょうか？
私たちの業界では、ゴミ屋敷というと何種類か傾向があるため「◯◯◯屋敷」と表現を変えることが多いです。
・生活ゴミや衣類などが多い場所は「ゴミ屋敷」
・ゴミでなく「物(小型家電や消耗品)」が多い場所は「物屋敷」
・例外的ではありますが動物を多く飼育している場合は「犬屋敷、猫屋敷」
など一言にゴミ屋敷と言っても種類があります。
では、どのようにしてゴミ屋敷になってしまうのか。
どのような人がゴミ屋敷にしてしまうのか。
実は、統計的に結果が出ております。
私たちも実務上の経験からおおよそ間違いはないと思うので紹介いたします。
・まず圧倒的に「女性」が多いことは間違い無いでしょう。
経験上８割は女性からのご依頼なのでこれについては揺るがないとおもいます。
・もったいないという考えがあるケース、基本的に整理するのが得意でないケース、あまりにも忙しいケース、注意欠如多動性障害（ADHD）のケース、買い物依存症のケース。
「物屋敷」に多いケースです。また、認知症などを患っている場合は、買ったものを忘れる、買ったことを忘れる等家にどんどんストックが増えてしまいます。
・ほかにもハードワークが原因というのも一理ありますが、その場合は精神疾病を患っている場合が多いので上記に当てはまることが多いです。
ゴミ屋敷の原因と傾向は、あげればキリがありません。逆を言えば原因が統計的にわかっているといことです。
ゴミ屋敷になると健康被害はもちろん、ネズミなどの害獣、家の傷み、退去時の清掃修繕、火災など重大な事態に発展する可能性が飛躍的に上がってしまいます。
そうなる前に私たちのような専門業者に依頼をしてお片付けしてみませんか？
お困りのご依頼に大小はございません。ご相談・お見積もりは無料でお受付いたしますのでお気軽にご相談ください。
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