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【旭川のネズミ対策】業者を呼ぶ前にできること5選|自分でできる対策とプロに相談する目安

「夜になると天井からカサカサ音がする」「キッチンで小さなフンを見つけた」「ネズミらしきものを見かけた」。

そんなとき、すぐに専門業者へ依頼すべきなのか、それとも自分で対策できるのか迷う方も多いのではないでしょうか。

ネズミ対策というと、捕獲器などで「ネズミを捕まえること」をイメージしがちです。しかし、本当に大切なのはネズミが住みにくい環境をつくり、どこから侵入しているのかを確認し、再び入れない状態にすることです。

今回は、業者へ相談する前に自宅でも確認できる「ネズミ対策5選」と、自分での対策から専門業者への相談に切り替えた方がよいタイミングについてご紹介します。

1.ネズミ用の忌避剤を利用する

まず比較的取り組みやすいのが、ネズミが嫌がるにおいなどを利用した忌避剤です。

ホームセンターやドラッグストアなどでは、「置き型」「スプレー型」「くん煙型」など、さまざまなネズミ用忌避剤が販売されています。

市川市も、ネズミが嫌がるにおいなどを利用して、寄せ付けにくくする方法として忌避剤を紹介しています。ペットを飼っている家庭では、製品によっては動物にとっても嫌なにおいとなる場合があるため、使用場所や使用方法を必ず確認してください。 (市川市公式ウェブサイト)

ただし、忌避剤を使用したからといって、建物にある侵入口そのものがなくなるわけではありません。

「追い払う対策」と「入れない対策」は別物と考えることが重要です。

2.ネズミのエサになるものを徹底的になくす

実は、非常に重要なのがエサを与えないことです。

例えば、

  • お米
  • お菓子
  • 果物
  • 生ゴミ
  • ペットフード

などを出しっぱなしにしないようにしましょう。

「袋に入れてあるから大丈夫」と思っていても、食品をかじられる可能性があります。食品は冷蔵庫や戸棚、フタ付きの密閉容器などで管理することが大切です。

生ゴミについてもフタ付きのゴミ箱を使用し、ペットフードも食べ終わったらそのまま放置しないようにします。

市川市でも、食品を密閉容器などに保存すること、生ゴミをフタ付きのゴミ箱へ入れること、ペットのエサを片付けることなどをネズミ対策として案内しています。 (市川市公式ウェブサイト)

3.段ボールや紙など「巣の材料」を減らす

注意したいのは食べ物だけではありません。

ネズミにとって、

段ボール・新聞や紙類・ポリ袋・布類

などは、巣の材料になる可能性があります。

特に注意したいのが、普段あまり開けない押入れや物置、収納スペースです。

相模原市では、ポリ袋・紙・布などを巣の材料として挙げ、できるだけ片付けて物陰を少なくすることを推奨しています。また、段ボールについては、中が見えないため、知らない間にネズミの巣になっている場合もあると注意喚起しています。 (相模原市公式ウェブサイト)

「最近使っていない段ボールが物置に積んだまま」という場合は、一度整理してみましょう。

4.家の外を一周して「侵入口」を探す

次に確認してほしいのが、ネズミがどこから建物へ入っているのかです。

一度、家の外を一周してみてください。

チェックしたい場所としては、

  • エアコン配管のまわり
  • 換気口
  • 基礎まわりの隙間
  • 配管や配線が壁を通っている場所
  • 外壁のひびや穴
  • 軒下

などがあります。

「そんな小さい場所から入れるの?」と思うかもしれません。

市川市では、ネズミは1cmほどの隙間があれば侵入可能といわれているとして、通気口やエアコンパイプ周辺などの隙間を確認するよう案内しています。 (市川市公式ウェブサイト)

つまり、人から見ると「たいした隙間ではない」と感じる場所でも、ネズミにとっては入口になっている可能性があります。

5.小さな隙間なら応急処置。ただし塞ぎ方には注意

侵入口と思われる場所を見つけた場合、場所や状態によっては自分で応急処置できる場合もあります。

自治体がネズミ対策として紹介している材料には、

金属たわし・金網・パテ・モルタル

などがあります。相模原市も、こうした材料を使って隙間や穴を塞ぐ方法を案内しています。 (相模原市公式ウェブサイト)

一方で、段ボール・新聞紙・ガムテープなどだけで塞ぐ方法はおすすめできません。

かじられたり、材料そのものを巣材として利用されたりする可能性があるためです。 (相模原市公式ウェブサイト)

そして、ここにはもう一つ重要な注意点があります。

すでにネズミが建物内部にいる可能性がある状態で、すべての侵入口をむやみに塞ぐことには注意が必要です。

墨田区は、いきなり侵入口を全部塞ぐと、ネズミが天井裏や床下などで死に、悪臭やハエが発生する場合があると注意喚起しています。 (墨田区公式サイト)

「穴を見つけた=全部すぐ塞げばいい」というわけではないのです。

こんな状態なら、プロへ相談するタイミングかもしれません

ここまでの対策は、自分でも確認できる内容です。

しかし、

「どこから入っているのかわからない」
「穴を塞いだのに、またネズミが出た」
「天井裏から音がする」
「フンが何度も見つかる」
「侵入口らしき場所が複数ある」

という状態なら、「追い払う」だけではなく、侵入経路そのものを調べる段階かもしれません。

実際、墨田区も侵入口は1か所とは限らないと案内しています。 (墨田区公式サイト)

ネズミ対策で重要なのは、

エサをなくす。
住みにくくする。
侵入口を見つける。
そして、再び入れないようにする。

という一連の対策です。

捕まえたり忌避剤を置いたりして一時的に姿が見えなくなっても、侵入口が残っていれば再び侵入する可能性があります。

自分で対策してもネズミの気配が繰り返す場合は、一度、建物そのものを確認してみることをおすすめします。

旭川のネズミ対策・防鼠施工は「住まいレスキュー」へ。

ネズミがどこから侵入しているのかわからない、対策しても繰り返しているなど、お困りの際はお気軽にご相談ください。

今回の記事で参考にした公的情報はこちらです。
市川市「ネズミについて」
相模原市「ネズミ、生活害虫について」
墨田区「ネズミの防除」